Distel ブランド紹介 ディステル [IMAGE_DISTEL]

ディステル社のブランド紹介・画像集です。

¶ ディステル（Dietel）社　―　ドイツ

ドイツ人のウーリ・ディステルによって立ち上げられたブランド。

ウーリは1989年に自宅のガレージでDISTELクライマーの製作を始めました。当時の主な仕事はトウモロコシの栽培で、林業家として木登りを始めたばかりでした。フルシェルのグラスファイバー製クライマーは見本市で好評を博し、ドイツの小さな樹木医コミュニティの間でその人気は急速に高まりました。

90年代後半に、彼は「ディステル・ヒッチ」を開発し、そのロープワークは現在でもロープクライミングコースで教えられています（ツリークライミングで利用されることの多いディステル・ヒッチの産みの親です）。

1998年には、赤いシェルを備えた象徴的なアルミニウムクライマーを開発しました。DISTELクライマーズはその後、世界中の樹木医にとっての定番となりました。

2004年には、カーボンファイバー製クライマーを開発しラインナップが拡充。登山用品で有名なDMM社と共同で開発したアルミニウムシャフトや、クライマー用初のクリックバックルストラップシステムなどの新開発により改良を続けていきました。

2020年以降、すべての製品はドイツの独占的なヨーロッパのサプライチェーンで製造されています。そして現在、ウーリと息子たちは家族経営として協力し、ドイツ製の高品質を象徴する製品の生産と開発を行っています。

その堅牢で脚によくフィットするクライミングスパイクは、世界中のツリーワーカー達に支持されています。

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